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ご挨拶

 

よつば内科漢方クリニックの院長 岡  洋志と申します。

当院での医療をご説明いたします。

私たちが生きているこの時代の医療は100年前とは比べ物にならないくらい進化し、先人達の多大なる努力のおかげで、多くの病気の原因の解明と、治療法の発明がなされ、私たちはその恩恵を受けています。

しかし世の中の人々の全てが健康かといえばそうではなく、皆何かしらの不具合を抱えていらっしゃいます。体調が悪くて病院を受診して、様々な検査をしても異常がない、もしくは治療するほどでない、病気でないと言われても体調が悪いのは変わらない。そういった調子の悪さを多くの人が抱えています。メディアを通じて様々な健康情報があふれ、自分には何がいいのかわからなくなってしまう人も多いと思います。私は、そういった患者様一人一人のつらい症状や、疑問などにこたえていきたい思いをもって日頃から診療をしています。


幼少期の私は大変病弱で、いつも風邪をひいたり腹を壊したりしていました。そのたびに漢方医であった父親が漢方薬で治療してくれていました。そのおかげか少年時代は人並み以上に健康で、心身ともに元気に過ごせたと思っております。
父親の仕事を見ていたせいか、私自身も幼少時から身体の構造や機能といったことに興味を覚えるようになり、誰に言われるまでもなく医師になることを志していました。その中でも現代医療だけでなく、自分が受けてきた東洋医学のすばらしさを会得するべく、医学部を卒業後は富山医科薬科大学和漢診療学講座に入局しました。
以降、関連病院で漢方医学と内科の両方の研鑽を積んでまいりました。
縁あって、2011年に横浜に赴任してからも漢方と内科を両軸とした治療を日々行ってきたばかりでなく、指導医として、漢方医学を志す医師を指導し漢方の専門医を育成することを担って参りました。
この横浜の地でこれらの経験をもとに、患者様の健康に寄与できるクリニックを作っていきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

2021年7月12日   院長 岡  洋志

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